プラネマン便り８

僕はメスのトイプードルを飼っていましたが１７歳の誕生日だった１１月２２日に老衰のため亡くなりました。

僕は小市橋から落合橋に合流する土手を通り通勤していますが昨日１２月２２日は待っている間に河川敷にあるグラウンドが目につきました。

唐突にあのグラウンドで取引先と親善イベントのソフトボールをしたことを思い出し僕が忘れているだけで愛犬といろいろな場所に行っているんだろうな…と思うと目頭が熱くなりました。

そんな時に僕の脳裏に１９８１年にヒットした琥珀色の日々…という歌が響いてきました。


仕事中ユーチューブで琥珀色の日々を何回も聴いていました。後でユーチューブのコメントを読んでいたらこの曲はサントリー・トリスのコマーシャルに使われ犬が登場すると知りサントリー・トリス／雨と仔犬でググってみると京都を舞台にしたコマーシャルをみつけました


登場する犬が健気で自分の意志に関係なく目頭が熱くなっていきます


登場する犬は保健所から引き取った保護犬でその後関係者に引き取られ天寿を全うした…と知り良かったです


コマーシャルに嫌味がないことや現代でも通じる時代を越えた短編映画のように思えました


犬や猫を虐待したり捨てる人にはぜひこのコマーシャルをみて欲しいと思いました


サントリーが保護犬の活動に力を入れてくれないかな…と動画を見終わり思いました