プラネマン便り８

今日５月６日は長野ロキシーさんで公開されたドキュメンタリー映画〔妖怪の孫〕を観てきました


彼がもたらしたのは美しい国か、妖怪の棲む国か？をコピーに自民党に一石を投じた作品になりました。


メディアとの癒着、
政治や行政のモラルの低下
アベノミクスの失敗による日本経済の凋落などが描かれていました


メディアと癒着しても外国の記者クラブとは絡まない…


電気自動車事業を例にとり日本が諸外国に遅れをとっていることの解説


お膝元の下関市が談合など失政により経済が停滞、日本の縮図のように感じました


そして憲法改正に対する故安倍晋三元総理の怖さを感じました。

昭和の妖怪と呼ばれた母方の祖父。岸信介元総理が共産党に対抗するため統一教会と手を組んだがその統一教会が遠因で殺されたことなど語られていました。反日の教義に違和感を持っていない議員が多く浸透しているのが恐いと思いました


知らないところで今までの価値観が歪められていることを感じこの国はどこに向かっているのだろうか？という気持ちと選挙で当選した故に国民の総意でもあり選挙に無関心で自業自得な１面もあったのかな？と思いました


映画の冒頭で献花する場面があり小さなお子さんのいるお母さんが映っていました。アベノミクスで恩恵があったならわかりますが消費税を１０％にして預金しても金利が付かない政治をして昭和より生活を圧迫しているのに献花してムチで叩く人を慕っているように思えました。映っていた赤ちゃんが戦争に行くことがないように願っています


関係者皆様素晴らしいドキュメンタリーをありがとうございました。圧力がかからないことを願っています