愛犬の遺品を寄付その2/24年1月28日
わが家はメスのトイプードルを飼っていましたが17歳の誕生日だった昨年11月22日に老衰のため永眠しました。
愛犬チョコよ!わが家に来てくれありがとうございました。チョコを可愛がってくれた皆様ありがとうございました。
チョコの遺品を長野市で保護犬活動をしているポチの会さんに寄付するため1月28日は母親と会場に行きました
ワンちゃんたちに有効活用して欲しいと思っています。手続き後譲渡会に行ってみました
以前クー&リクさんに行った時に飛びつく勢いで飛んできたワンちゃんがいました。そんなイメージを持っていましたが人間に対してトラウマがあるワンちゃんも多いのか?僕や母親をみて喜ぶワンちゃんはいませんでした
トイプードルがいて抱っこしてみましたが重さや喜びが伝わってくる熱量が違いチョコと過ごした17年の重さを改めて感じるのでした
母親は終日家にいるので接する時間が長いので母親と波長が合うワンちゃんがいるか?聞きましたがどうしてもチョコのことを思い出してしまうのと今年83歳で世話が出来ないかもしれない……僕にも数年後定年になり収入が減るのに大丈夫か?と言われお互いにもう10年とは言わなくても5年若ければ飼っても良かったが今はその時でないかも…と考えてしまいました
ワンちゃんを助けてあげたいのは山々ですが母親が亡くなり僕が定年してバイト暮らしで面倒をみれるのか?近い将来をシミュレーションすると今回は結論が出ないまま会場の借用の都合で帰ることになりました
若い頃散財するんじゃなかった…と毎日後悔しています。力がなくて申し訳ないですがワンちゃんたちが素敵な飼い主と会い幸せに暮らすことを願うばかりです
関連記事