愛犬チョコ/23年11月22日/17歳の誕生日に死去
現在11月22日午後7時頃です。火葬が終わり自宅に帰る前に愛犬チョコと休日の午後に出かけた川中島古戦場にいます。このブログを書き終えたらチョコの骨壷を抱いて想い出に浸るつもりです。
今日の正午頃チョコが亡くなりました。ちょうど17歳の誕生日でした
白内障で眼は見えなかったものの11月3日頃は食欲もあり川中島古戦場を散歩していたのですが10日頃から食べなくなり16日に容体が悪化して動物病院に行きました
前夜痙攣したため20日月曜日は有給休暇をもらい再び動物病院に行きました
昨日21日は出勤したものの湯たんぽのように温かかった愛犬の体温が低くなり時々痙攣し長くないと感じ今日22日は有給休暇をもらいました
朝食後に愛犬にチュールのマグロ味と水を注射器で与えました。
注射器で押し込みましたが吐き出すことは無く食べました。
僕の部屋に連れて行き座布団の上に寝せました。机の上で書き物をしていましたが肉体労働をしている僕は慣れずに疲れて横になるとうとうとしました。
愛犬が吐いたような声がして近づいてみると亡くなっていました。吐いたのではなく死ぬ前に最後のお別れをしたのだと思いました
何かの間違いであって欲しいと祈る気持ちでしたがしばらくすると死後硬直が始まり愛犬の魂は天上に昇華したのだと感じました。
本当は愛犬を抱っこして胸の中で息を引き取って欲しいと思っていましたが同じ部屋にいて良かったです。
チョコ17年間ありがとうございました。チョコを可愛がってくれた方や支えてくれた方ありがとうございました。繁忙期の中で有給休暇をいただき職場の皆様もありがとうございました。
写真は今年のゴールデンウィーク最終日にトリミングに行った帰りにコープさんに寄った時のもので日常が想い出になった…と感じます
もう1枚は旧ゴミ清掃センターでイベントがあった時のもので煙突が懐かしいです
最後の晩餐のチュールとプラネ母に抱かれた食事の様子です